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10月29日（日曜日）タマムラデリカ美野里工場が、継続したフードロスに対する取組みで小美玉市社会福祉協議会表彰を受賞しました。

第15回小美玉市福祉にっこりまつり開会式で行われた顕彰式でタマムラデリカ美野里工場総務課の仲村亜美スタッフが代表して感謝状を受取りました。

記念の集合写真は右から
島田　幸三　小美玉市長
仲村　スタッフ（タマムラデリカ美野里工場総務課）
髙橋　常務（タマムラデリカ）
本多　係長（タマムラデリカ美野里工場総務課）

受賞後の髙橋常務の謝辞内容を共有致します。

只今ご紹介のあずかりましたタマムラデリカ高橋でございます。
本日は小美玉市にっこり祭り開催おめでとうございます！
又、謝辞のご指名頂きありがとうございます。
高い所からご挨拶申し上げる事、ご了承ください。

最初に少し社業についてお話しします。
私共タマムラデリカはコンビニエンスストア向けに年中無休24時間体制で稼働している食品製造会社です。
主に麺類、惣菜類を製造しております。

年間約4000万食、200以上の新商品を発売しております。
この様な環境で製造しているのでフードロスは深刻な問題として捉えております。

数年前から小美玉市社会協議福祉会様とご縁がありフードロスに対しての取組を開始しており、我々も助かり社会協議福祉会様にも評価頂いている事を知り、大変うれしく思います。
継続してこの取組は続けて参ります。

今後はフードロス対策だけでなく小美玉市と地域貢献の一環として地域の雇用を守り、地域産業の育成、人財活用に繋げ、地域と共に成長したいと考えております。

本日はこの様な機会を頂きましてありがとうございました。
以上をもって謝辞とさせて頂きます。