会社情報Company profile
会社概要
社名 | タマムラデリカ株式会社 |
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本社所在地 | 〒370-1104 群馬県佐波郡玉村町上福島 611-1 |
お問合せ先 | TEL:0270-65-0711 FAX:0270-65-1170 |
設立 | 平成3年3月 |
創業 | 平成3年6月 |
代表取締役社長 | 小島 尚之 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 720名(令和2年2月現在) |
事業内容 |
セブン-イレブン向けの調理麵・軽食・惣菜等の開発・製造 道の駅 玉村宿の運営 レストラン店舗(「Tama亭」食堂 )の運営 |
主要取引先 | 株式会社セブン-イレブン・ジャパン |
主要取引銀行 | 東和銀行、群馬銀行、常陽銀行 |
アクセス |
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関連事業 |
沿革
平成03年03月 | 設立 |
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平成03年06月 | 創業 セブン-イレブン向け 調理麵製造スタート |
平成07年03月 | セブン-イレブン向け 軽食製造スタート |
平成16年12月 | セブン-イレブン向け おせち製造スタート |
平成17年02月 | セブンミールサービス向け 調理麵・軽食製造スタート |
平成18年12月 | 農業生産法人 株式会社TGF(タマムラグリーンファーム) 設立 |
平成19年03月 | 「ぐんま地産地消協力企業」登録 群馬県産小麦使用麺の商品開発 |
平成19年08月 | 美野里フーズ株式会社 提携 |
平成26年11月 | タマムラデリカ株式会社 佐野田沼工場 設立 |
平成27年04月 | タマムラデリカ株式会社 群馬第二工場 創業 |
平成27年05月 | 玉村道の駅「Tama亭」食堂 開店 |
平成27年08月 | 美野里フーズ株式会社 合併(社名変更「タマムラデリカ株式会社 美野里工場」) |
平成30年01月 | 売上高100億円達成 |
事業所内託児所「FACE」開設 | |
平成30年04月 | 道の駅「玉村宿」指定管理業者 |
経営理念
「基本の徹底と変化への対応のものつくりのこころ」
「基本の徹底と変化への対応」、常にお客様の立場に立って商品を作り、食された喜びを感じられる社風をモットーにしています。 その為にも、日々の仕事が楽しく、やりがいのある職場でなければ実現できません。
ひとりひとりが基本ルールを理解し、やらされている仕事ではなく、考えた仕事に取り組む姿勢を持ち、 日々何万食もの商品がお客様に食され、喜ばれ、評価されていることを知り、その使命の尊さを自覚し、 ひとりひとりのものつくりの心により食品会社は成り立っています。
安心・安全・安定供給のものつくりを継続するためにも、働く社員、ひとりひとりが基本の徹底、基本ルールの励行にあたり、 だれでも見てわかる仕組みつくりをこころがけ、お客様を第一に考えた商品作りをモットーに、報告・連絡・相談を徹底し、 知恵と工夫のチームワークつくりで、健康で楽しく豊かな社会を目指します。
経営構成
タマムラデリカグループ
北関東構想図
北関東のセブンイレブン約1700店舗へ「良い商品の安定供給」が可能な運送体制を構築し、グループ4工場で麺類(そば、うどん、中華、軽食・スープ惣菜等)の製造分担を行い、製造効率向上、原材料ロス削減を目指しています。
- 1.品質向上
- そば、うどん、中華、軽食・スープ惣菜等を工場単位で開発、設備のインフラ整備
- 2.物流効率改善
- 製造商品分担による生産効率改善、原材料ロス削減
衛生管理
タマムラデリカでは、HACCPシステムの手法に基づき、「安心・安全」を第一に考えた品質基準を設定し、品質・衛生管理を徹底しております。 HACCPシステムとは、Hazard Analysis(危害分析) and Critical Control Points(重要管理点)の略で、食品の安全性を確保する衛生管理システムのことです。 このシステムは、製造、加工、調理等の過程で、発生する危害を分析し、その危害を抑え込む方法を決め、その方法を継続的にチェックすることで、安全な食品を作りだそうとするものです。 当社でも平成17年に、日本デリカフーズ協同組合のHACCP認定を取得し、「安心・安全」な商品をお客様に提供しています。